倍率について
小学受験の準備をはじめると、志望校の倍率も気になるところですよね。
2008年度に行われた首都圏の小学受験の倍率は、
国立小学校では、男子が60倍を超えています。
そして、女子の場合、80倍近い小学校もあります。
私立をみても、有名私立であれば、男子で約20倍、女子は23倍です。
この数字だけをみると、愕然としますよね。
実際、国立は、非常に入るのが困難になっています。
私立も、人気のある学校については、同様です。
その理由の1つとして、小学受験をする時、
1校だけ受験する人はほとんどいないので、併願することになります。
その結果、1人が何校も受験するので、どうしても倍率が高くなります。
しかし、必ずしも、第一志望校が同じとは限りません。
そして、私立の場合、パンフレットに記載してある募集人数と、
実際の合格者数が異なることも、多々あります。
ですから、実質倍率は、もう少し低くなるかもしれません。
そうはいっても、人気校を受験する人は、
早くから受験準備をしっかりしてきている人です。
その為、競争の質は高くなることが考えられます。
人気のある小学校には、それなりの理由があります。
ただ、人気のある学校が必ずしもお子さんに合っているとは限りません。
倍率のさほど高くない学校でも、校風や教育方針の合う学校はあるでしょう。
倍率や人気に惑わされず、お子さんに合った学校を選んであげましょう。
